『大地の恵み』事業2

障害を持つ子どもたちに苗植えや草刈り、収穫までの農作業を一連で体験してもらおうと
『大地の恵み』事業を本年度行っています。

第2回「大地の恵み」事業の収穫祭が11月7日(土)に行われました。収穫祭には、県立北特別支援学校、県立大宮武蔵野高校の生徒や父兄に加えて、ボーイスカウトさいたま8団の団員など約80人が参加しました。

畑を覆っていた黒いビニールを取り除き、8列に分かれて手で芋掘りを行いました。1200本苗はたくさんのサツマイモがなったツルに成長し、それを手で丁寧に掘りました。

採れたサツマイモは、大宮シティロータリークラブが用意した石焼き芋器の石の中に入れてふかし、それを皆で食べました。採れたての新鮮な石焼き芋をほうばりながら、収穫を祝いました。