あなたもロータリアンになりませんか!

ロータリーとは

人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した、事業および専門職務に携わる指導者が世界的に結び合った団体である。

ロータリアンになるためには

1. ロータリアンになる為には、基本的には奉仕の精神があればどなたでもなれます。
2. ロータリーには、年齢にあった、各種のシステムがあります。通常各地区にあるクラブは、 職業人及び専門職を持った方とされていますので、概ね３０歳から 80～９０歳くらいの方が 多く、俗に言う定年制はありません。会費さえ支払えば死ぬまでロータリアンで居られます。 年齢＋ロータリー暦が８５を超えると例会の出席免除制度もあります。
3. 毎週１回例会(講演や勉強会)＋(食事会)を実施しております。曜日・時間はクラブによって異なります。
4. ロータリアンは、１クラブに同じ職業人は一人とされております。但し、クラブによっては 全会員数の 10%までは同一職業人が居ても良いとされております。
5. ロータリアンは、超我の奉仕を目指しております、奉仕の心と寛容の心そして涵養の心を持つよう求められます。
6. ロータリアンは、奉仕はしますけど恩を着せることや見返りは要求いたしません。
7. ロータリークラブには、所在地域というものがあります。例えばさいたま市には２５クラブ あります。１クラブ２０名の会員が居れば新しいクラブが設立できます。 指定された都市(地域)に接する都市に居住及び会社、事務所があれば入会申込できます。 そのクラブの理事・役員会の決議をもって入会できます。
8. ロータリアンにならなくても、奉仕しようという心があれば、ロータリアンと一緒に奉仕活動が出来ます。ロータリアンはそれを多く求めています。
9. ロータリークラブには、四つの大きな奉仕プロクラムがあります。
   1. クラブ奉仕活動、クラブ内の例会や各種会議及び会員同士の親睦活動
   2. 地域社会奉仕活動、地域ニーズ研究して奉仕活動を行ないます。
   3. 国際奉仕活動、国際親善を目的として人道的教育的奉仕活動を行ないます。
   ロータリー財団の奨学金や青少年交換プログラム・米山記念奨学会制度など
   4. 職業奉仕、ロータリアンは、先ず自分の職業を通して、地域社会に役に立つ職業を持ち 奉仕活動をし、その道徳水準を高めます。
   その行動の一環として、四つのテストというものがあります。 言行はこれに照らしてから
   1. 真実かどうか
   2. みんなに公平か
   3. 好意と友情を深めるか
   4. みんなのためになるかどうか・・・・・・・
   を行動判断の基本としています。

以上のような奉仕活動を行ない親善親睦を図り、同じ考えや心を持った人を増やせば、世界平和を達成できるとロータリアンは信じて行動しています。だからあなたをお誘いするのです。