芝桜大作戦 2014年~2015年
10月18日(日)にさいたま市立指扇中学校正門脇にてロータリーデー:芝桜大作戦事業が開催されました。
この事業の目的は、正門脇の土手30メートルに渡り芝桜を植えることで、指扇中学校の生徒、先生、PTA、地元自治会、大宮武蔵野高校インターアクトクラブ、大宮シテイ・さいたま大空ロータリークラブとの共同作業を通してロータリークラブに対する認知、理解を深め、ロータリー活動への関心を得ることです。
作業は当日だけでなく事前に、生徒さんと一緒に、芝桜の花壇の中に埋め込むための「さしおうぎ」の文字をペットボトルとモルタルで作りました。また当日は、作業場所が道路に面し交通量が多いため、歩道に警察署より「道路占有許可」を取り、仮設足場を設置、交通警備員4名を配置し万全の体制で臨みました。
セレモニーを始めるため、グラウンドに整列してみると140名以上になる参加人数の多さに関心するやら、驚くやら、企画した以上の規模になりました。
始めに大人を中心に雑草の根切り整地、「さしおうぎ」の文字設置を行いました。その後各班が生徒達を中心に芝桜を色の順に交代で植えていきました。
見違えるように綺麗になった土手に一同、達成感を味わいました。