ミャンマー サイクロン被害者 古着回収国際奉仕事業計画

【事業参加団体】
大宮シティロータリークラブ
ボーイスカウトさいたま8団
埼玉県立大宮武蔵野高等学校インターアクトクラブ
さいたま市立大宮小学校
埼玉大学留学生協会

現在、世界はIT革命により、情報機器は格段な進歩をとげ、国、人種、宗教を超え、グローバル化の速度を上げ、世界中で起こっている様々な出来事をリアルタイムで私たちの目に飛び込ませています。

そういった中、昨年ミャンマーを襲った自然災害であるサイクロンによる被害者への人道的支援を、本年国際ロータリーのテーマである、『夢をかたちに』・・・子どもの死亡率の低下 を目指す事を主眼に置き、この奉仕事業を企画いたします。
私たちの将来の担い手である子どもたちに国際的な奉仕の機会を供に経験する事で子どもたちが大人になっていく過程の中で、命の大切さを感じる貴重な体験の場としたいと思います。
今回、大宮武蔵野高校インターアクト・ボーイスカウトさいたま8団、元米山記念奨学生・さいたま市立大宮小学校と世代の違う子どもたちが集まる中での企画となり、各団体の共通目的である青少年の健全育成につながると思います。

大宮小にて積込み
さいたま市立大宮小学校 山崎泰生PTA会長
大宮小PTA会員と大宮シティロータリークラブ

事業内容

ボーイスカウトさいたま8団・大宮武蔵野高校インターアクトクラブ・大宮小学校PTAパパズクラブが日程を決めて古着を回収し、大宮シティロータリークラブメンバーと共にトラック(大宮シティロータリーで用意)に積み込み作業を行い、共栄繊維(大宮シティ会員の会社)まで輸送を行なう。後日、共栄繊維にて、古着を梱包しコンテナに積込む作業を各団体より希望者を集い見学をする。

ボーイスカウトさいたま8団にて積込み
ミャンマー留学生 ナンダーさんとワーワーさんよりミャンマーの情勢などのお話を聞く

ボーイスカウト大宮8団育成会総会にて/ボーイスカウト大宮8団上進式にて